2025年3月期
上期好調も、下期の外部環境変化により減収減益で着地
売上高は97億92百万円(前期比1.6%減)となりました。経費面で、人件費や償却費の増加、新規受注に伴う事前コストの発生などにより、営業利益は3億65百万円(前期比26.1%減)、経常利益は4億37百万円(前期比22.5%減)、当期純利益は3億11百万円(前期比44.8%減)となりました。なお、財務の健全性を示す自己資本比率は、引き続き優良企業の目安である50%を上回る57.5%を維持しています。






キャッシュフローと財務状況
攻め(成長投資)と守り(財務健全性)の両立を継続し、
SPX2027の最終年度にROE10%以上を目指します。

当期もキャッシュ生成能力を維持しながら、成長のための設備やシステム、及び人的資本への積極投資を実施しました。また、会社の資金調達と返済と配当を通じて、株主さまへの還元も行い、安定した財務基盤の維持に努めています。

資本効率を示すROEは、前期は税優遇の影響もあり高水準を維持しました。しかし、当期は人件費の増加や一時的なコストの発生に加えて、自己資本の増加・自己資本比率の上昇も重なり低下しました。

業績情報
上期好調も、下期の外部環境変化により減収減益で着地
売上高は97億92百万円(前期比1.6%減)となりました。経費面で、人件費や償却費の増加、新規受注に伴う事前コストの発生などにより、営業利益は3億65百万円(前期比26.1%減)、経常利益は4億37百万円(前期比22.5%減)、当期純利益は3億11百万円(前期比44.8%減)となりました。なお、財務の健全性を示す自己資本比率は、引き続き優良企業の目安である50%を上回る57.5%を維持しています。






キャッシュフローと財務状況
攻め(成長投資)と守り(財務健全性)の、両立を継続し、
SPX2027の最終年度にROE10%以上を目指します。
攻め(成長投資)と
守り(財務健全性)の、
両立を継続し、SPX2027の最終年度にROE10%以上を目指します。

当期もキャッシュ生成能力を維持しながら、成長のための設備やシステム、及び人的資本への積極投資を実施しました。また、会社の資金調達と返済と配当を通じて、株主さまへの還元も行い、安定した財務基盤の維持に努めています。

資本効率を示すROEは、前期は税優遇の影響もあり高水準を維持しました。しかし、当期は人件費の増加や一時的なコストの発生に加えて、自己資本の増加・自己資本比率の上昇も重なり低下しました。