皆さま、こんにちは。中学生の職場体験プロジェクトMIRAIZ広報担当の平沢です。
11月11・12日、初めて大阪オフィスで開催した『MIRAIZ Vol.8』職場体験プログラム。夕陽丘中学校の生徒3名が参加し、大阪・京都・兵庫・奈良、近畿エリア中心に展開しているスーパーマーケットKOHYO様とのコラボで売場視察や販促物制作に挑戦しました。地域と企業をつなぐ地域共創の取り組み、その2日間の様子をご紹介します。
商品が売れる工夫を学ぶ“売場視察”
初日は、KOHYO様の本部の方が駆けつけ、上本町店の店長とともに温かく中学生を迎えてくださいました。生徒たちは人生初の名刺交換に挑戦し、緊張しながらも笑顔で挨拶しました。その後、本部の方と店長の案内役で、上本町店の売場視察がスタート。野菜・鮮魚・精肉・お惣菜コーナーを巡りながら、売場づくりの工夫や陳列のポイントを丁寧に説明していただきました。生徒たちは熱心に質問を投げかけており、現場ならではの学びに、視察は大きな刺激となったようです。
中学生が挑戦した“販売促進の仕事”
2日目は、春に旬を迎える食材をテーマに、オリジナルキャラクター制作に挑戦しました。生徒たちは座学や売場視察で学んだことを活かし、アイデアを形にしました。
※これらの製作物は店頭掲示時にはお客様の誤認を避けるため一部表現を変更する場合もございますが、本記事では学習体験の記録として制作当時の内容を掲載させて頂いております。
職場体験の締めくくりに感想とイラストをかいてもらいました
それぞれの個性が光る前向きな言葉とユニークな絵と共に、体験を通して感じたことがしっかり伝わってきて、私たちも見ていてとても嬉しくなりました。
なお、今回制作された販促物は、店舗での展示や特設イベントでの展開を予定しています。
詳細は後日公開予定ですので、どうぞご期待ください。